2010年、ノアファー(Noir Fr)誕生。
ノアファー(Noir Fr)は、デザイナー益田翔太(Syota Masuda)によって設立された日本のファッションブランド。
黒を基調としたデザインがノアファーの特徴。ブランドの由来は「Noir Frere」が語源で、漆黒の兄弟という意味がある。兄弟のように大切な服であってほしいという願いから、ブランド名となった。 性別にこだわらず人を美しく、格好良く見せる服作りを追求している。
2016年2月より、永久無料修理サービスを開始。修理の際は、メールにて商品の明細と修理箇所を連絡し、商品と保証カードをNoir Fr まで郵送。生地自体のダメージに関しては対象外としているが、生地の破れや穴は当て布を施す修理を行う。
益田翔太は、1989年長崎生まれ。高校卒業後バイヤーを目指し、福岡の服飾専門学校のファッションビジネス科へ進学。様々な服に触れていく中で、既存の服では満足出来なくなりデザイナーになる事を決意。在学中より東京コレクションブランドジュンヤ タシロ(JUNYA TASHIRO)でアシスタントし、ゼロから服作りを学んだ。