2004年、コレクションを発表。
クラフトマンシップ溢れるシューズが評価を集めるシューズブランド「マックス キバルディン(Max Kibardin)」。建築の知識を活かした、デザインが特徴。
マックス キバルディンはロシア、シベリア出身のデザイナー。靴製造を営む家庭のもとで生まれ育ち、モスクワで建築学を専攻。その後はモデルとしてのキャリアを積み、ミラノのマラゴーニ学院でファッションデザインを学ぶ。
2004年にミラノにて自身のコレクションを発表。2007年、アメリカの靴専門誌「フットウェア・ニュース(Footwear News)」主催のヴィヴィアン・インファンティーノ・エマージング・タレント賞(Vivian Infantino Emerging Talent Award)を受賞。
2008年、フルラが開催する才能ある優秀な若手デザイナーを発掘し、世に送り出すことを目的とする「タレント・ハブ」プロジェクトにてフルラとの共同作品を発表。ニコール・ブルンダージ(Nicole Brundage)らも選出されて発表されたコレクションは日本でも発売された。
2010-2011A/Wコレクションは、ピッティ ウオモ77のメンズ・ファッションプロジェクト メイン会場フォルテッツァ・ダ・バッソのTouch!セクションで、インスタレーション形式で発表。