映画『リライト』は、タイムリープが生み出す青春ミステリー作品。高校3年生の主人公・美雪は、300年後からやってきた未来人の保彦と恋に落ち、2人を繋ぐ小説を書いて「10年後に時間のループを完成させる」と約束をする。しかし、10年後に現れるはずだった過去の自分が現れず…?謎を探っていく中で驚愕の真実を知ることとなる。主演は池田エライザが務め、監督は松居大悟が務める。
長澤まさみ主演の映画『ドールハウス』は、人形が鍵を握る“ドールミステリー”映画。長澤まさみ演じる主人公が、怪しげな人形の謎に迫っていく様子を描く。『ウォーターボーイズ』を手掛けた矢口史靖のオリジナル脚本によるストーリーで、鑑賞後に「怖かった」と思えるような内容を楽しめるという。
公開日:2025年9月26日(金)
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は、緊迫した海中アクションと政治サスペンスを映す『沈黙の艦隊』の続編映画。大沢たかおが主演を務め、最も厳しい米軍とのバトルシーンと「やまと選挙」を描く。最新鋭の潜水艦同士が激しくぶつかり合う、大迫力のバトルアクションに注目だ。
メル・ギブソンが監督を務めた映画『フライト・リスク』は、アラスカ上空の航空機を舞台にしたサスペンス映画。1万フィートの上空で“予測不能の騙し合い”が繰り広げられる。主演はマーク・ウォールバーグが務め、身分を偽り連邦保安官と重要参考人に接近する謎めいたパイロットを演じる。
公開日:2025年5月16日(金)
映画『ガール・ウィズ・ニードル』は、北欧史上最も物議を醸した殺人事件を題材に、白黒の陰鬱な映像世界で衝撃の物語を描くゴシック・ミステリー。物語の主人公は、身分違いの恋人に捨てられたお針子のカロリーネ。第一次世界大戦後のコペンハーゲンを舞台に、心を突き刺すような衝撃の物語が写し出される。
映画『セプテンバー5』は、“五輪大会史上最悪”の事件として語り継がれている1972年ミュンヘン五輪の人質テロ事件を題材にしたサスペンス映画。パレスチナ武装組織「⿊い九⽉」がイスラエル選⼿団を人質にとった様子をリアルタイムで実況中継した、スポーツ番組のテレビクルーたちの視点から事件の一部始終を描く。
サスペンススリラー映画『聖なるイチジクの種』は、とある家庭内で消えた1丁の銃を巡り、家庭内に疑惑が渦巻いていく様を緊張感あふれる描写で描く作品。家族同士でさえ知らなかった、隠された家族の顔があぶり出されていく、不安と緊張に満ちた展開に注目だ。第77回カンヌ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。
映画『アマチュア』は、ラミ・マレック主演のスパイ・スリラー映画。CIAで働く主人公チャーリーは、テロにより人生が一変。スパイとしては素人ながら、CIAから協力を得ることができず、自ら解決に向けテロリストに挑んでいく。アマチュアスパイのチャーリーが“知識”を最大の武器に、犯人を追い詰めていく。
映画『けものがいる』は、100年以上の時を超えて転生を繰り返す男女の物語を描くロマンティック・スリラー作品。人間の感情が不必要とされ、“感情の消去”を強いられるようになった2044年を生きる主人公の女性を、レア・セドゥが演じる。彼女が感じる「何かが起きる」という強い恐怖心の正体とは?
映画『ハイパーボリア人』は、『オオカミの家』のクリストバル・レオンとホアキン・コシーニャが監督を務めた作品。実写だけでなく影絵やアニメ、人形、16mmフィルム、ビデオなどを織り交ぜて、実在した文化人や政治家も登場させるなど現実と虚構を曖昧に描写。主人公は幻聴に悩まされる患者の話をもとに映画を撮ろうとするも、いつしか謎の階層に迷い込んでしまう。