2008年、川口高廣はアトリエターナを設立。現在はブランド活動を休止している可能性が高い。
タカヒロ カワグチ バイ アトリエターナ(Takahiro Kawaguchi by atlier. Ta. a. Na)は、デニム素材のアイテムを中心とした日本のファッションブランド。
コンセプトは「自然体で着る。世界でひとつのオリジナルデニム。いつもあなたのそばに。」で、いつもそばにある、毎日着てほしい洋服。そんな思いを込めて、アトリエ・ターナのアイテムたちは作られている。
着ていくほどに、さまざまな表情を見せ、世界でひとつだけ、自分のものになってゆく。そんなデニムに魅せられたデザイナーがひとつひとつ心を込めて製作している。
デザイン・パターンはすべてオリジナル。オーソドックスだからこそデザインにこだわり、永く着てもらうために細部までしっかりした作り込みを行う。デザイン、縫製に妥協しないデザイナーが作ったリアルクローズ。
川口高廣は、1967年生まれ。30歳まで建設会社勤務。その後、服飾専門学校に入学し洋服の制作を学ぶ。オーダーメイドでの服作りに従事していたが、オリジナルデザインの洋服を好きなデニムで作りたいという想いから、2008年に独立し、自社ブランド「アトリエターナ」を立ち上げる。