2012年春夏に「リベルム アルビトリウム」をスタート。現在ブランド活動を休止している可能性がある。
リベルム(LIBERUM)は日本のファッションブランド。
リベルム アルビトリウム(liberum arbitrium)として2012年春夏よりスタート。ブランド名の由来はラテン語の「自由意志」。何者にも縛られない姿勢をイメージを表現した。
デザイナーは光岡慎介(Shinsuke Mitsuoka)。2007年より日本国内にてファッションデザインを学ぶ。2009年、イギリスに渡る。ノッティンガム・トレント大学の最終学年に編入。2010年 同校をファッションデザイン科を首席で卒業。卒業コレクションを「London Graduate Fashion Week」に出展。同コレクションが「Roar Talent」に選出される。
2011年、活動拠点をパリに移す。パリコレクションブランドのグスタボリンズにて経験を積む。ヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」のファーギーの衣装デザイン等を手掛ける。
ロンドンのPR会社「Blow PR」のバックアップで、2012年春夏シーズン自身のファーストコレクションをロンドンコレクションにて発表。帰国し、2012-13年秋冬よりメンズブランドとして日本デビュー。
2019年春夏よりブランド名を「リベルム(LIBERUM)」に変更。