2012年、デザイナーのジェリー・ロレンゾ(Jerry Lorenzo)が、アメリカ・ロサンゼルスで「フィアオブゴッド(fear of god)」をスタート。
「フィアオブゴッド(fear of god)」は、アメリカのストリートブランド。デザイナーは、ジェリー・ロレンゾ(Jerry Lorenzo)。
1977年アメリカ・シカゴに生まれた、デザイナーのジェリー・ロレンゾ。父親は、シカゴ・ホワイトソックスやニューヨーク・メッツで監督を務めた経験を持つ、元MLBメジャーリーガーのジェリー・マニエル(Jerry Manuel)だ。元々、ファッションに関心のあったジェリーは、ディーゼル(DIESEL)やGAP(ギャップ)でアルバイトをしながら、アパレルマーケットのノウハウを学び、2012年独立。「フィアオブゴッド(fear of god)」をスタートさせた。
デビューシーズンから瞬く間に注目を集め、カニエ・ウエストやジャスティン・ビーバーといった海外セレブも愛用。入手困難になるほどの人気ぶりだ。ストリート、グランジ、ロック、モード、スポーツなど様々なテイストをミックスさせたレイヤードスタイルでも好評を得ている。
2017年、ニューエラキャップ(New Era Cap)とコラボレーションしたアクセサリーキャップを発表。