FILME FILLED

フィルムフィルド

ブランドのはじまり

デザイナーの田畑大地が、2020年に前身となるブランド、エンティティフィールド(entity field)をスタートし、その後2023年秋冬コレクションにてフィルムフィルド(FILME FILLED)が本格デビュー。

フィルムフィルドについて

フィルムフィルド(FILME FILLED)は、田畑大地が手掛けるファッションブランド。

映画の空気感やデザイナー自身が日常で感じたものを、デザインに反映。現実世界に介入することのできるファッションの特性を生かし、形のないインスピレーションを昇華させている。

デザイナー自身のルーツにあるミリタリー要素と、感情が揺さぶられた時に生じる“非日常な身体感覚”を反映した歪みのある変則的なパターン、テキスタイルを特徴としている。

フィルムフィルドの沿革・歴史

田畑大地は、沖縄生まれ。陸上自衛隊に所属した経験を持ち、除隊後に東京フィルムセンター映画俳優専門学校監督専攻に進学し映像制作を学ぶ。独学で服作りをはじめた後、リトゥンアフターワーズの山縣良和が代表を務めるファッションスクール「ここのがっこう(coconogacco)」に進学。その後「ミースクール(me school)」に進学。2020年にエンティティフィールド(entity field)を立ち上げる。2023年3月、フィルムフィルドをスタートさせる。