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“光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会

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体感型展覧会「光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館」が、新潟市新津美術館にて2019年6月15日(土)から9月1日(日)まで開催される。

“光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会 | 写真
藤本直明《色のある夢》
©naoaki FUJIMOTO

「光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館」は、鑑賞者の動きに反応するインタラクティブなアート作品を楽しめる、体感型展覧会。色とりどりの光や音、映像を用いた作品が、鑑賞者の動きに合わせて様々に変化する。展示作品は全て実際に触ることができ、写真撮影やSNSへの投稿も可能だ。

「魔法の美術館」は日本各地を巡回しており、新潟市新津美術館での開催は2015年以来2回目。新たなラインナップの作品を揃え、まるで魔法のような、光に溢れた世界観を演出する。

“光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会 | 写真
宮本昌典/小岩原直志《ensemble silhouette》
©masanori MIYAMOTO/tadashi KOIWAHARA

例えば、藤本直明の《色のある夢》は、鑑賞者の影が7色に変化し、カラフルな光のショーを楽しめる作品。また、流れる五線譜に星のシルエットを並べると、きらきらと輝きながらメロディを奏でる宮本昌典/小岩原直志の《ensemble silhouette》、カードに描かれたロボットたちを、テーブルの上にかざすと動き出す緒方壽人(Takram)の《ON THE FLY PAPER》など、観客の動作と連動して変化していく、遊び心に溢れた作品が揃う。

【詳細】
光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館
会期:2019年6月15日(土)~9月1日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館。ただし6月24日、7月29日、8月5日・19日は開館)
開館時間:10:00~17:00(鑑賞券販売は16:30まで)
会場:新潟市新津美術館 展示室1・2・3
住所:新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1(花と遺跡のふるさと公園内、新潟県立植物園のとなり)
TEL:0250-25-1300
観覧料:
・当日券 一般 1,000円、大学・高校生 500円、中学生以下無料
※有料20名以上は団体料金で2割引
※新潟県立植物園および新潟市鉄道資料館の入館券、SLばんえつクーポンを持参の方は2割引
※障がい者手帳・療育手帳持参者は無料(手帳の提示が必要)
※チラシ持参で100円割引

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“光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会|写真1 “光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会|写真2 “光と遊ぶ”「魔法の美術館」新潟市新津美術館で、動作に合わせて変化する体感型アートの展覧会|写真3

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