公開日:2024年6月21日(金)
映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』は、ニューイングランドにある高校を舞台に、1970年の年末をともに過ごすことになった孤独な3人の物語。『サイドウェイ』でタッグを組んだ監督のアレクサンダー・ペインと主演のポール・ジアマッティが再びコンビネーションを発揮。ダヴァイン・ジョイ・ランドルフも出演している。
公開日:2024年2月9日(金)
スティーヴン・スピルバーグによる“衝撃の名作”『カラーパープル』が、ミュージカル映画となってカムバック。ミュージカル映画『カラーパープル』では、父に虐待され10代にして望まぬ結婚をさせられた主人公セリーが、最愛の妹と生き別れ不遇な日々を送る中でも、不屈の精神で人生を変えていく姿を描いている。
公開日:2024年7月5日(金)
映画『フェラーリ』は、F1界の“帝王”と呼ばれたフェラーリ(Ferrari)社の創業者、エンツォ・フェラーリが59歳だった、1957年当時の波乱と激動の1年間を描く映画作品。主人公のエンツォ・フェラーリはアダム・ドライバーが演じ、製作・監督はマイケル・マンが務める。
公開年:2024年
映画『憐れみの3章』は、ヨルゴス・ランティモスが監督を務める作品。“信念・強制・支配”を描く、強烈な物語を3部構成で展開する。『哀れなるものたち』に続いてのタッグとなるエマ・ストーンをはじめ、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリーらが出演する。
公開日:2024年4月5日(金)
映画『アイアンクロー』は、映画会社A24が手掛ける作品。かつて「呪われた一家」と呼ばれた、伝説のプロレス一家の衝撃の実話をもとに、知られざる真実を描き出す。
公開日:2024年5月17日(金)
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、伝説のレゲエミュージシャンであり、“レゲエの神様”と称されるボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く作品。天才的な音楽センスの裏に隠された知られざる苦悩と葛藤、そして“レゲエミュージックの歴史そのもの”と言っても過言ではない彼の人生を映し出す。
公開日:2024年7月5日(金)
『SCRAPPER/スクラッパー』は、⺟を亡くし、⼀⼈で⽣きる12歳の少⼥のもとに⾳信不通だった⽗親が突如現れたことから始まる、ぎこちなくて愛おしい共同⽣活を描いた物語。カラフルでポップなビジュアルと、親子の交流や成長を描く優しくエモーショナルなドラマに注目だ。
公開日:2024年7月19日(金)
映画『墓泥棒と失われた女神』は、1980年代のイタリア・トスカーナ地方の田舎町を舞台に“キメラ”=幻想を追い求める墓泥棒たちの数奇な物語を描く作品。『幸福なラザロ』のアリーチェ・ロルヴァケルが監督を務め、恋人の影を追う考古学者の主人公役はジョシュ・オコナーが演じる。
公開日:2024年4月12日(金)
映画『プリシラ』は、世界的スーパースター、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリーが、1985年に出版した回想録『私のエルヴィス(Elvis and Me)』を基にした作品。エルヴィスと恋に落ち、彼の人生へと足を踏み入れたプリシラの姿を繊細に美しく描いた物語となっている。
公開日:2024年4月27日(土")
映画『システム・クラッシャー』は、社会のどこにも居場所のなくなってしまった9歳の少女を繊細かつ強烈な描写で描き出した物語。幼少期に父親から受けたトラウマを背負い、手の付けようのない暴れん坊と化した少女が、非暴力トレーナーとともに隔離療法を受けることで変化していく様を描く。
公開日:2024年4月19日(金)
映画『異人たち』は、山田太一の長編小説『異人たちとの夏』を再映画化した作品。監督のアンドリュー・ヘイにより、山田太一のオリジナリティ溢れたストーリーに、アンドリュー・ヘイならではの感性あふれる脚色と演出を加え、現代のイギリスを舞台とした英語作品として仕上げた。
公開日:2024年7月5日(金)
『Shirley シャーリイ』は、怪奇作家シャーリイ・ジャクスンの伝記を初めて映画化した作品。稀代の怪奇作家シャーリイ・ジャクスンの伝記に、現代的で斬新な解釈を加えて練り上げた心理サスペンスとなっている。彼女の小説だけでなく、夫で文芸評論家でもあったスタンリー・エドガー・ハイマンとの数百通にも及ぶ手紙をもとに制作された。
公開日:2024年3月1日(金)
『コットンテール』は、日本とイギリスといった2つの国を舞台に、日本人家族の物語を描く日英合作映画。主人公の兼三郎役はリリー・フランキーが務めるほか、木村多江、錦戸亮、高梨臨が共演する。監督・脚本はパトリック・ディキンソン。
公開日:2024年2月2日(金)
映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は、18世紀のフランス・ヴェルサイユ宮殿を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の愛人となったデュ・バリー婦人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテインメント作品。
公開日:2024年6月7日(金)
これまでも様々な“愛”を描いてきたルカ・グァダニーノが、『チャレンジャーズ』ではテニスの世界を舞台にした愛の物語を映し出す。物語の主人公は、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手タシ・ダンカン。そして、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーたちの、10年以上もの長きにわたるストーリーを描いていく。価値観を揺さぶるような、衝撃の0(ラブ)ゲームに注目だ。
公開日:2024年4月5日(金)
映画『パスト ライブス/再会』は、移住によって離れ離れになった幼なじみの2人が、時を経て36歳の夏にニューヨークで再会する7日間を描く、大人のラブストーリー。24年間すれ違った2人の恋の行方を映し出す。
公開日:2024年6月14日(金)
映画『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』は、イフと呼ばれる“想像力豊かな子供にしか見えない不思議な存在”、イマジナリーフレンドを題材とした、かつて子供だったすべての人に贈るハートウォーミングな作品だ。