2006年春夏コレクションより、「wjk」のラグジュアリーラインとして、「AKM」をスタート。
AKM(エイケイエム)は日本のメンズブランド。
「良いものは変わらない」という考えから、不変のものを創る姿勢がブランドコンセプト。 シンプルでミニマムな表現ほど難しい、そのことを知るからこその、素材、縫製とあくなき探求を続けている。
公式サイトによると、AKMは、レザーを中心に常にクオリティの高いものだけを厳選。エッジのきいたカッティングデザイン、タイトなシルエットパターンを特徴としており、「孤高のリアルクローズ 」をコンセプトとしている。アティテュード(姿勢、方向性)は、洋服に対する「希望」そのもの。
2006年春夏、「wjk」のラグジュアリーラインとして、「AKM」をスタート。
wjkを立ち上げた橋本淳はセレクトショップのバイヤーを経て、カルペ ディエム(C DIEM)のデザイナー「マウリッツォ アルティエリ」に共感し、単身でイタリアに渡りマウリッツォと共に活動する。その後、帰国し「wjk」を立ち上げた。現在、彼はジュンハシモトを立ち上げてAKMからは離れている。
デザインはwjkの立ち上げメンバーの1人、小澤智弘が行っている。小澤は、2012年、自身のブランド「ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ(1 piu 1 uguale 3)」をスタートする。
2008年、デュベティカとコラボレーションで「AKM×DUVETICA」を発表。ラグジュアリーな雰囲気で、シルエットの美しいタイトなダウンジャケットを発表した。