スペルタ(SPELTA)は、1967年にミラノでスタート。
スペルタ(SPELTA)は、1957年にミラノ郊外のパラビアーゴ(PARABIAGO)でファクトリーを開設。その10年後にブランドを誕生させた。身に着ける人が満足してもらえるような作品を心がけている。
80年代前半のグッドイヤー製法によるスティッチングを活かしたバレリーナシューズは、その履き心地の良さからミラノで話題をさらう。80年代から90年代にかけて、その製法を活かして、様々なレディースシューズを展開している。
スペルタが作品を作る上で一番心がけていることは、顧客の声。その声を大事にすることで少しずつ時代に合った作品を作り続けている。近年では”BALLERINA IN CITTA”と呼ばれ、ミラノのバレリーナ達の休日のバレエシューズとしても愛用されている。