映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、恋も仕事も友達も諦めない主人公ブリジット・ジョーンズの日々を、コミカル&ロマンチックに描くシリーズ4作目。最愛の夫マークを失ったブリジットは、夫の喪失を抱えながらも人生に奮闘。ポジティブにチャレンジを続けていく。レネー・ゼルウィガーやヒュー・グラントら、おなじみのキャストが続投する。
映画『君がトクベツ』は、イケメン嫌いの“陰キャ女子”さほ子と、“国民的アイドル”皇太のまさかの恋愛模様を描く、憧れの胸キュンシチュエーション満載のラブコメ作品。幸田もも子の人気少女漫画が原作だ。畑芽育と、なにわ男子の⼤橋和也がW主演を務め、実写映画化する。
奥嶋ひろまさのバンパイア・ラブコメ漫画『ババンババンバンバンパイア』が2025年に実写映画化。老舗銭湯で住み込みバイトをする吸血鬼の森蘭丸をはじめとする、クセ強めなキャラクターやぶっ飛んだ世界観、カオスなストーリーに注目だ。実写映画の公開に連動し、テレビアニメ化もされる。
新海誠のアニメ『秒速5センチメートル』がSixTONESの松村北斗主演で実写映画化。時間と距離が引き裂く恋の物語を18年間にわたり3つの時間軸で描くアニメ版とは異なり、約2時間の長編映画となる。監督は奥山由之。
映画『366日』は、HYの名曲「366⽇」をもとにオリジナルの物語を紡いだ作品。主演は⾚楚衛⼆、ヒロインは上白石萌歌が務める。沖縄の高校で先輩後輩として出会い、惹かれ合った湊と美海の、20年の時を超えた切ない純愛ラブストーリーが描かれる。
広瀬すずの主演映画『ゆきてかえらぬ』は、女優・長谷川泰子を主人公にした物語。木戸大聖演じる詩人・中原中也と、岡田将生演じる評論家・小林秀雄、アーティストたちによる三角関係を映し出す。
中島健人が主演を務め、ヒロイン役に映画初出演となるmilletを起用した『知らないカノジョ』は、「1番大切な人と出会わなかったら…」という“もしも”を描いたファンタジック・ラブストーリー。ある日突然、妻と出会っていなかった世界線で生きることになった夫が、困惑しながらも人生の全てを取り戻すべく、奔走していく姿を描く。
映画『(LOVE SONG)』は、東京とバンコクを舞台に繰り広げられる日タイ合作のオリジナルラブストーリー映画。突然の辞令でタイに引っ越すことになった研究員のソウタは、バンコクで学生時代に想いを寄せていたカイと再会。次第に距離が縮まっていくが…?森崎ウィンと向井康二(Snow Man)がW主演を務め、「2gether」のウィーラチット・トンジラーが監督・脚本を手掛ける。
映画『今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は』は、ジャルジャル 福徳秀介の恋愛⼩説を実写化した作品。冴えない大学生活を送っていた主人公・⼩⻄徹が、大学の教室で見かけたお団⼦頭の孤高な女子生徒・桜⽥花に惹かれていくところからストーリーが展開され、思いがけない出会いから始まった2人のラブストーリーを描き出す。主演は萩原利久、ヒロインは河合優実、監督は大九明子が務める。
劇場版『トリリオンゲーム』は、TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」を映画化した作品。“世界一のワガママ男”の主人公・通称「ハル」と、“気弱なパソコンオタク”の通称「ガク」という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業し、成り上がっていく様を描くノンストップ・エンターテインメント作品だ。主演のSnow Manの目黒蓮と、佐野勇斗が見せる最強バディにも注目。
『劇映画 孤独のグルメ』は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによるハードボイルド・グルメ漫画「孤独のグルメ」の初となる実写映画。主演・監督・脚本は松重豊が務める。劇中では、スープ探しの依頼を受けた主人公の井之頭五郎がフランス・韓国・日本と世界中を駆け巡る。大海原→サバイバル→謎の集団→命の危機(!?)というスケールの大きな展開が繰り広げられる模様だ。
向井理の主演ドラマ「パリピ孔明」を実写化した映画『パリピ孔明 THE MOVIE』が公開へ。向井理演じる現代の渋谷に転生した諸葛孔明と、上白石萌歌演じるアマチュアシンガーの英子が史上最大の音楽バトルフェスに挑む。総勢50名以上のミュージシャン&ダンサーが集結し、本物のフェスさながらのスケールで撮影された、ライブシーンに注目だ。
公開日:2025年2月28日(金)
ティモシー・シャラメ主演映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は、世界的なミュージシャンのボブ・ディランが無名だったころの日々を描く作品。19歳だったボブ・ディランがスターダムを駆けあがっていく様子を描き、ボブ・ディランの伝説のはじまりを映し出す。劇中ボブ・ディランの歌唱シーンは全てシャラメ自身の歌声で撮影されている。
公開日:2025年3月28日(金)
ギャングミュージカル映画『エミリア・ペレス』は、麻薬カルテルのボス、マニタスが「女性としての新たな人生を用意してほしい」と極秘の依頼を弁護士のリタに託すところから物語がスタート。女性として新たな人生をスタートさせたかつてのマタニスがエミリア・ペレスとして現れ、再び動き出した人生を描く。監督はジャック・オーディアール。
映画『リアル・ペイン~心の旅~』は、正反対の性格を持つ40代の従兄弟同士でポーランドを巡り、時に騒動を起こしながらも旅路の中でそれぞれの人生に向き合っていくロードムービーだ。時にコミカルなセンスも交えつつ、絶妙な距離感で旅路を行く2人のバディが見所。ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務める。
坂元裕二によるオリジナル脚本の映画『片思い世界』に、広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演。現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描き出す。
映画『宝島』は、戦後の沖縄を舞台にした物語を映す邦画作品。真藤順丈による直木賞小説が原作となっており、まだ沖縄がアメリカだった時代、全てを失った中で、米軍から物資を盗み住民らに分け与える「戦果アギヤー」という若者たちの姿を描く。時代を駆け抜ける若者”戦果アギヤー”を演じるのは、妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太。