TOTOギャラリー・間は、東京都港区にある建築専門のアートギャラリー。国内外の建築家の展覧会を開催しており、展示空間そのものが「作品」となるユニークな展示方法をとっている。
坂本龍一“音の空間を体感”サウンド・インスタレーションを一挙公開する展覧会、東京都現代美術館で開催中期間:2024年12月21日(土)〜2025年3月30日(日)日本を代表する音楽家・アーティスト、坂本龍一。坂本は2000年以降、さまざまなアーティストとの協業のもと、音を空間へと立体的に展開する試みを積極的に行ってきた。坂本のサウンド・インスタレーションの代表作...
坂本龍一の個展が東京都現代美術館で - “音と時間”がテーマ、サウンド・インスタレーションを展開開催中期間:2024年12月21日(土)〜2025年3月30日(日)企画展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が、東京都現代美術館にて、2024年12月21日(土)から2025年3月30日(日)まで開催される。多彩な表現活動を通して、常に時代の先端を切り拓いてきた音楽家・ア...
東京都現代美術館のコレクション展、オラファー・エリアソンやマーク・マンダースなどを紹介開催中期間:2024年12月14日(土)〜2025年3月30日(日)東京都現代美術館では、コレクション展「MOTコレクション 竹林之七妍/小さな光/開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース Rising Light/Frozen Moment」を、2...
東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的に、1995年に開館した美術館。約5,000点の収蔵作品を活かし、現代美術の流れを展望できる常設展示とともに、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザインなど幅広く現代美術に関する展覧会を開催している。また、美術関係の図書約100,000冊を揃えた美術図書室を併設しており、美術に関する情報提供や教育普及を目的としたワークショップ、各種講座、講演会などの美術を広める活動も並行して行っている。
なお、2016年5月からの大規模改修を経て、2019年3月にリニューアルオープン。
「東京都美術館」は、東京・上野の上野公園内にある美術館。地下3階・地上2階からなり、地下1階下から地上2階部分では公募展や企画展を開催している。一方、地下2階から地下3階は団体への貸出を行うギャラリーになっている。館内にはアートラウンジや美術情報室のほか、ミュージアムショップやレストランも併設する。
“鮮やかな色彩と繊細なきらめき”エマーユの小企画展が国立西洋美術館で、ミュシャやガレの美術・工芸も開催中期間:2025年3月11日(火)〜6月15日(日)小企画展「梶コレクション展—色彩の宝石、エマーユの美」が、東京・上野の国立西洋美術館にて、2025年3月11日(火)から6月15日(日)まで開催される。鮮やかな色彩と繊細なきらめきを持つ、エマーユ。「エ...
“ルネサンスから印象派まで”西洋美術の歴史を紹介「どこみる展」国立西洋美術館で、スルバランなど一堂に開催中期間:2025年3月11日(火)〜6月8日(日)企画展「西洋絵画、どこから見るか?—ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」が、東京・上野の国立西洋美術館にて、2025年3月11日(火)から6月8日(日)まで開催される。そ...
東京・上野にある「国立西洋美術館」は、フランス政府より寄贈返還された松方コレクションを基礎に、西洋美術作品を広く紹介している美術館。美術館の本館は、建築家ル・コルビュジエによる設計で、2016年に「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕着な貢献―」の建造物のひとつとして世界遺産に登録されている。
なお、2020年10月より全館休館していたが、2022年4月にリニューアルオープンした。
「東京国立博物館」は、明治5年に当時の文部省博物局が湯島聖堂大成殿で最初の博覧会を開催した際に、日本最古の博物館として誕生。開館後間もなく内山下町に移転、明治15年には上野公園に移り、現在に至る。館内では、日本を中心とした東洋文化の美術品や考古物などの収蔵品の調査・研究、保存・修復を行い、11万件の重要な文化財を保存及び公開している。特別展はテーマを設定した大規模な企画展示で、年3~5回程度開催されている。
「上野の森美術館」は東京・上野の上野公園内にある美術館。年間を通して、美術館主催の企画展や公募展をはじめとした展覧会を開催している。なかでも、全国の若手作家による平面作品が集められる、同館主催の現代美術展「VOCA展」は、若手作家の登竜門的な企画展になっている。
「国立科学博物館」は、1877年創立の日本でもっとも歴史のある博物館のひとつであり、国立唯一の総合科学博物館。常設展では恐竜をはじめとする古代生物のレプリカや化石をはじめ、科学技術や宇宙などの幅広いジャンルの展示が展開されている。また、特別展や企画展も催されており、子供から大人まで一日を通して楽しむことができる。
「東京藝術大学大学美術館」は、東京・上野にある、東京藝術大学に付属する美術館。美術作品やそれに関わる資料を3万件余り収蔵し、館内では、年に数回の展覧会を開催している。
「印刷博物館」は、印刷文化を専門とする博物館。常設展では、書物や活字、機械を中心とする同館所蔵資料の公開に加え、古来印刷が築いた歴史や文化、技術を体系的に捉えて紹介している。また、印刷文化にまつわる特別展も開催している。
「弥生美術館」は、1984年に弁護士・鹿野琢見が挿絵画家・高畠華宵のコレクションを公開すべく創設した美術館。弥生美術館の1・2階の展示室では、明治末から戦後にかけて活躍した挿絵画家をはじめ、挿絵・雑誌・漫画・付録などの出版美術をテーマにした展覧会を開催している。3階展示室は高畠華宵の常設展示室となっている。
「竹久夢二美術館」は、1990年に鹿野琢見によって文京区弥生に開館した美術館。都内で唯一、鹿野琢見の竹久夢二コレクションを展示公開する。館が建つ東京・本郷は、かつて夢二が滞在した「菊富士ホテル」があった場所。また、夢二の最愛の女性、笠井彦乃と逢瀬を重ねた場所でもあり、今なお昔の風情を留めた、閑静で木々の緑に包まれた環境にある。
企画展「日本の万国博覧会 1970-2005」国立近現代建築資料館で、万博建築の図面など一挙公開開催中期間:2025年3月8日(土)〜5月25日(日)
2025年6月14日(土)〜8月31日(日)企画展「日本の万国博覧会 1970-2005」が、東京の文化庁国立近現代建築資料館にて、2期にわたって開催。第1部「EXPO'70 技術・デザイン・芸術の融合」は、2025年3月8日(土)から5月25日...
「国立近現代建築資料館」は、建築専門の資料館。旧岩崎邸庭園に隣接。日本の近現代建築にかんする図面や模型などの資料を収集・保管するとともに、建築資料についての展示も行っている。
“マティスに学んだ洋画家”硲伊之助の回顧展がアーティゾン美術館で - 絵画や晩年の色絵磁器が一堂に開催中期間:2025年3月1日(土)〜6月1日(日)展覧会「硲伊之助展」が、東京のアーティゾン美術館にて、2025年3月1日(土)から6月1日(日)まで開催される。硲伊之助(はざま いのすけ)は、若くして注目を集めた洋画家だ。明治28年(1895年)東京...
“前衛美術家のカップル”ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプの展覧会、アーティゾン美術館で開催中期間:2025年3月1日(土)〜6月1日(日)展覧会「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」が、東京のアーティゾン美術館にて、2025年3月1日(土)から6月1日(日)まで開催される。展覧会「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」は、2...
アーティゾン美術館(旧・ブリヂストン美術館)は、東京・日本橋にある美術館。明治以降の日本の洋画を中心に、印象派と20世紀絵画をはじめとする西洋の近現代美術を豊富に収蔵している。2015年より長期休館していたが、ブリヂストン美術館からアーティゾン美術館と名称を改め、2020年1月オープン。リニューアルに伴い古美術、現代美術にも視野を広げて収集を行っている。
「三井記念美術館」は、昭和初期の日本を代表する洋風建築であり、重要文化財に指定されている三井本館の7階に位置する美術館。館内では、三井記念美術館が所蔵する日本・東洋美術の名品を紹介する企画展のほか、特別展も開催している。
「東京都江戸東京博物館」は、江戸東京の歴史や文化をテーマとした博物館。徳川家康の時代からの約400年間を中心に、資料や復元模型を用いて江戸・東京の歴史や文化を紹介している。また、常設展に加えて、特別展や講座、体験教室など、さまざまな活動を展開している。
2016年11月に開館した「すみだ北斎美術館」では、およそ90年にも及ぶ長い生涯のうち、そのほとんどを墨田区内で過ごしたといわれる葛飾北斎が残した多くの名作を展示。4階に常設展示室、3〜4階に企画展示室を配置。多彩な企画を通して、北斎とすみだとの関わりを紹介している。作品は、墨田区が収集した作品に加え、葛飾北斎の一大コレクターとして知られるピーター・モースのコレクションや、浮世絵研究の日本での第一人者といわれる故楢崎宗重コレクションなどが収蔵されている。
「たばこと塩の博物館」は、「たばこ」と「塩」の歴史と文化をテーマとする博物館。2015年、墨田区横川に移転・リニューアル。常設展示室、特別展示室はもちろん、ワークショップルームや図書閲覧室、多目的スペースなどを拡充している。